

最近、グーグルの翻訳ソフトをダウンロードしてみました。素晴らしいですね。一瞬で日本語に翻訳されます!いままでゲームのやり方だけ掻い摘んで読んでいたルールブックも隅々まで読むことができます。面倒くさくて読み飛ばしていた、ゲームのフレーバーテキストをやっと読むことができるようになりました。
今回は、高校時代、修学旅行の汽車の中で友達とプレイして楽しかった思い出のミルボーンについてまとめてみました。運要素強めのゲームですが、当時は楽しかったです。
■ゲーム説明
ヨーロッパの大部分(特にフランス)では、道路に沿って、一定間隔で小さなセメントのモニュメントが見られ、人物と町の名前が付いています。それらはマイルストーン(フランス語でミル・ボルヌ)であり、ドライバーたちによく知られています。ルートの番号と次の町までの距離が表示されています。これらの石の色は、そのルートが国道か一般道かを示しています。このゲームはそれらのマーカーにちなんでミルボーンと名付けられました。
通常二人チームのパートナーシップゲームで、4人または6人でプレーします。2、3人で遊ぶ場合はシングルゲームになります。
ゲームの目的は、数回のプレイで合計5000ポイント獲得することです。1回のプレイは、。ぴったり1000マイルを走破する競争です。
■席順

4人プレーの場合AとCがチーム、BとDがチーム、AとBの前にカードをプレーし、CとDがそれぞれのチームプレイ屋のサポートを行う。

6人プレーの場合、AとD、BとE、CとFがチーム
■カードの置き場所(各チームのプレイエリア)
・バトルパイル…距離カード、ハザードカード、救済カードのプレイ場所。距離カードは計算しやすいように同じ数字ごとにまとめて置くとよい。
・スピードパイル…スピードリミットカード、エンドオブリミットカードを置く場所
・セーフティーエリア…セーフティーカードのみをプレイする場所。クーフーレで出したセーフティーカードはタップして置きます。
■手札枚数、プレイ順
・各プレイヤーの手札は6枚
・ディーラーの左隣のプレイヤーから時計回りにプレイ
・山札から1枚引き、手札から1枚プレイして再び手札6枚でターンを終了する。
■クーフーレ
クーフーレはフランスのフェンシング用語で、相手の攻撃を受け流しつつ反撃の突きを行うことを言います。対戦相手がハザードカードで攻撃してきたのに対し、対応したセーフティーカードを手札から出すことによって攻撃の効果を打ち消すことができます。このとき「クーフーレ」とコールし、手番がセーフティーカードを出したプレイヤーに飛びます。セーフティーカードを場に出すことによって手札が5枚になるので1枚山札から引き、さらに1枚引いてもう一手番を行います(クーフーレによって手番を飛ばされるプレイヤーがいるかもしれません)。
■得点計算(は割愛します。ルールブックを参照ください)
■プレイ人数による変更点
〇2~3人プレイの場合
・パートナーはいないので一人で戦います。
・走行距離は1000マイルから700マイルに短縮されます。
・デッキをシャッフルする前にハザードカード5種類を1枚ずつ減らします。
〇6人プレイの場合
・走行距離は700マイルに短縮されます。
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