

『Neuとはドイツ語で「新しい」という意味。新しい楽しさと興奮を約束する、スピーディでエキサイティングなカードゲームです。(後略)』と、箱の裏に書かれています。ゲームのフレーバーと言えるかわかりませんが、“新しさ”を前面に押したゲームです。
最初の親の決め方は、書かれていません。
負けた人が次のラウンドの親になります。
各プレイヤー、チップを3枚ずつ持ってゲームをスタートし、最後まで自分のチップを持っている人、ただひとりが生き残るまでゲームは続きます。頑張りましょう!(最後の一人までやったことはないなぁ~)
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ボードゲームの備忘録について
自分の持っているボードゲームについてまとめてみようと思い、書けそうな内容について列挙してみました。
・ ゲームのフレーバー、設定
・ 準備
・ 終了条件
・ 勝利条件(同点時の判定)
・ 各手番にできること
・ 細かいルール(忘れやすいこと)
・ スタートプレイヤーの決め方
・ 追記(注意点やハウスルール)
ボードゲームで大切にしたいことの一つに“フレーバー”があります。
“フレーバー”とは、ゲームのテーマや雰囲気を表すボードゲーム用語です。
多種多様なボードゲームがありますが、最終的に勝ち負けを判定する方法のほとんどが、数値化された点数を比較し、その点数の最も多い人が勝利します。点数の大小だけを比較するだけでもゲームは成り立つかもしれませんが、それだけでは味気ない気がします。
ボードゲームのフレーバーは、何のためにその点数を競い合っているのか目的や意味を持たせてくれる重要なものだと思います。
ボードゲームのインストをするときは、ミスのないプレイングをしてもらうために、こまかな処理手順の説明に終始してしまいがちですが、そのボードゲームのフレーバーも併せて紹介できたらいいなぁと思います。
ルール説明などはほかのブログでたくさん紹介されておりますし、自分はあまり上手に書けそうにないので書くのはやめました。
なので私のところでは『ゲームのフレーバー』と『ルールブックに書かれているスタートプレイヤーの決め方』に重点を置いてまとめてみようと思います。
自分の持っているボードゲームについてまとめてみようと思い、書けそうな内容について列挙してみました。
・ ゲームのフレーバー、設定
・ 準備
・ 終了条件
・ 勝利条件(同点時の判定)
・ 各手番にできること
・ 細かいルール(忘れやすいこと)
・ スタートプレイヤーの決め方
・ 追記(注意点やハウスルール)
ボードゲームで大切にしたいことの一つに“フレーバー”があります。
“フレーバー”とは、ゲームのテーマや雰囲気を表すボードゲーム用語です。
多種多様なボードゲームがありますが、最終的に勝ち負けを判定する方法のほとんどが、数値化された点数を比較し、その点数の最も多い人が勝利します。点数の大小だけを比較するだけでもゲームは成り立つかもしれませんが、それだけでは味気ない気がします。
ボードゲームのフレーバーは、何のためにその点数を競い合っているのか目的や意味を持たせてくれる重要なものだと思います。
ボードゲームのインストをするときは、ミスのないプレイングをしてもらうために、こまかな処理手順の説明に終始してしまいがちですが、そのボードゲームのフレーバーも併せて紹介できたらいいなぁと思います。
ルール説明などはほかのブログでたくさん紹介されておりますし、自分はあまり上手に書けそうにないので書くのはやめました。
なので私のところでは『ゲームのフレーバー』と『ルールブックに書かれているスタートプレイヤーの決め方』に重点を置いてまとめてみようと思います。



コロレットは9色のカメレオンカードを中央の場から獲得していくゲーム。3色までがプラス点、4色以降はマイナス点なので、できるだけ集めるカードを3色までに抑えて点数を競うゲーム。
周囲の環境によって体の色を変化させることのできるカメレオンが、このゲームのフレーバーにピッタリなのでしょう。
スタートプレイヤーの決め方は、書かれていません。
前のラウンドで最後に列を取ったプレイヤーから、次のラウンドを始めます。



『ここではない場所、今とは違う時代、とある小さな王国に、美しい姫がいました。その姫は気立てが良く、誰とも分け隔てなく接したため、国の皆から好かれていました。
そんな姫に心から惚れ込んだ若者たちは、姫の心を射止めるべく、恋文をしたためることにしました。城に仕える様々な者たちに協力を仰ぎ、自らの想いを姫に伝えようとする若者たち、彼らは一癖も二癖もある協力者達の力を使い、見事姫に恋文を届けることができるでしょうか?』(公式フレーバー)
自分の協力者を見破られると、あなたの恋文が奪い取られ恋のレースから脱落させられてしまうので、手札として保持している協力者を守りつつ、他の競争相手を先に脱落させましょう。
じゃんけんなど、もしくは付属の羽ペンタイルを使用してスタートプレイヤーを決めます。
前のゲームで勝利したプレイヤーが次のスタートプレイヤーになります。




スカルキングのルールブックは三枚入っていましたが、ドイツ語、フランス語、イタリア語です。英語だって読むのに苦労するのに…。というわけで、グーグル翻訳でフレーバーテキストがやっと読めました。
■ゲームの説明
『海賊と言えば轟く大砲、鋭い鉤縄を使った海戦!!と言いますが、そんなのはナンセンス。実際の海賊たちははるかに無害でした。自尊心のある海賊たちはボロボロの居酒屋でカードを使って争いを解決することを好みました。対戦相手から最もトリックを盗むだけでなく、最も正確に予測することができる人が首尾よく相手を打ち負かします。各プレイヤーは配られた手札を見て、(n)枚の手札で何トリック勝てるのか考えます。全体をよく見るために、眼帯をしている人は必ず外してください!』
■ヨーホーホー
プレイヤーはいくつトリックを取るか決定したことを示すために、テーブルの中央で拳を突き出します。全員が拳を突き出したら、一般的な海賊の雄叫びヨーホーホーと叫びます。拳を空中に突き上げ、2回目のホーと同時に拳を開き、そのラウンドに獲得するであろうトリック数分、指を伸ばします。5トリックを超えるトリックを取るのならその数字も同時に叫びます。Yo-HO-HO-!!



最近、グーグルの翻訳ソフトをダウンロードしてみました。素晴らしいですね。一瞬で日本語に翻訳されます!いままでゲームのやり方だけ掻い摘んで読んでいたルールブックも隅々まで読むことができます。面倒くさくて読み飛ばしていた、ゲームのフレーバーテキストをやっと読むことができるようになりました。
今回は、高校時代、修学旅行の汽車の中で友達とプレイして楽しかった思い出のミルボーンについてまとめてみました。運要素強めのゲームですが、当時は楽しかったです。
■ゲーム説明
ヨーロッパの大部分(特にフランス)では、道路に沿って、一定間隔で小さなセメントのモニュメントが見られ、人物と町の名前が付いています。それらはマイルストーン(フランス語でミル・ボルヌ)であり、ドライバーたちによく知られています。ルートの番号と次の町までの距離が表示されています。これらの石の色は、そのルートが国道か一般道かを示しています。このゲームはそれらのマーカーにちなんでミルボーンと名付けられました。
通常二人チームのパートナーシップゲームで、4人または6人でプレーします。2、3人で遊ぶ場合はシングルゲームになります。
ゲームの目的は、数回のプレイで合計5000ポイント獲得することです。1回のプレイは、。ぴったり1000マイルを走破する競争です。
■席順

4人プレーの場合AとCがチーム、BとDがチーム、AとBの前にカードをプレーし、CとDがそれぞれのチームプレイ屋のサポートを行う。

6人プレーの場合、AとD、BとE、CとFがチーム
■カードの置き場所(各チームのプレイエリア)
・バトルパイル…距離カード、ハザードカード、救済カードのプレイ場所。距離カードは計算しやすいように同じ数字ごとにまとめて置くとよい。
・スピードパイル…スピードリミットカード、エンドオブリミットカードを置く場所
・セーフティーエリア…セーフティーカードのみをプレイする場所。クーフーレで出したセーフティーカードはタップして置きます。
■手札枚数、プレイ順
・各プレイヤーの手札は6枚
・ディーラーの左隣のプレイヤーから時計回りにプレイ
・山札から1枚引き、手札から1枚プレイして再び手札6枚でターンを終了する。
■クーフーレ
クーフーレはフランスのフェンシング用語で、相手の攻撃を受け流しつつ反撃の突きを行うことを言います。対戦相手がハザードカードで攻撃してきたのに対し、対応したセーフティーカードを手札から出すことによって攻撃の効果を打ち消すことができます。このとき「クーフーレ」とコールし、手番がセーフティーカードを出したプレイヤーに飛びます。セーフティーカードを場に出すことによって手札が5枚になるので1枚山札から引き、さらに1枚引いてもう一手番を行います(クーフーレによって手番を飛ばされるプレイヤーがいるかもしれません)。
■得点計算(は割愛します。ルールブックを参照ください)
■プレイ人数による変更点
〇2~3人プレイの場合
・パートナーはいないので一人で戦います。
・走行距離は1000マイルから700マイルに短縮されます。
・デッキをシャッフルする前にハザードカード5種類を1枚ずつ減らします。
〇6人プレイの場合
・走行距離は700マイルに短縮されます。

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